子ども同士
最近のお昼間は ちょっとあったかくなってきた
だから あいたんは 公園に遊びに行きたくて 朝ごはんが終わるなり 上着や靴を出して一人外出準備に取り掛かっている
バタバタバタ・・・ 朝は大忙しである
あいたんを 公園に連れて行って 私はベンチに座って あいたんを見守っている
あいたんは ちっちゃな滑り台なら 一人で登ったり滑ったりできるようになったから 余計にうれしくて仕方がない様子
先日 5.6歳くらいの男の子が 滑り台にやってきた。 あいたんに早く行け!といわんばかりに あいたんの背中を押し押し迫ってくる。あいたんは その後ろの男の子を気にしながらも せっせと急ぎ足に 階段登って滑ってを繰り返してる
・・・あいたん 逃げずにがんばってるなぁ・・・ って見てると
後ろから押してせまってくるあまりにもしつこい その男の子に あいたんはくるっと後ろを振り返り つん っと触った
男の子もちょっと びっくりした様子 次から あいたんを押したりしなくなってた。
・・・すごいなぁ あいたんの必死のアピール だったみたいで こども同士通じ合ったみたい・・・
その男の子に「押さないであげてね」って言うことは簡単だけど 子ども同士なりにうまくやっていくみたいで ドキドキしながらも見守っててよかったなぁと思ったのでありました。
ちょうど一年前のあいたん
アンパンマンパクリッ 何でも口に入れてしまうあいたんだった
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